2016年10月21日

空手道

セントラルに縁があるのか今度は私の教え子ではない別のセントラルで空手をやっている子が入ってきました。

セントラルの空手と言っても色々な流派がやっていますが松濤館流だったので良かったです。

沖縄では劉衛流という流派を学んでいましたが東京に来て学んだ流派が松濤館流でした。

ここでは武道としての空手をやっていきますので今までと違って戸惑うかもしれませんが必ず将来に役立ちますので頑張ってください。

2016年10月7日

押さば押せ、引かば押せ

審査が終わったあとの稽古でしたので土台を大きくする稽古がしたいと思い重心の落とし方を教えたらすぐにできてたので少し唖然としました。

これ殺陣教室の大人を含めて沢山の人に教えてきたけどすぐにできた人は初めてです。

というかできた人が初めてかもしれない。

審査も話を聞く限りではなかなか良かったようです。

以前はガンガン前に出てくる相手には全く手が出ずどうしようもない感じでしたが、今回の審査ではガンガン前に出てくる相手にガンガンやり過ぎたようです。

結果はまだ分かりませんがどちらにしても力を出しきったので悔いはなさそうです。

2016年9月24日

集中集中

来週が休みですので本日が審査前の最後の稽古でした。

スイッチが入りました。

 

小さい頃から教えていたのですが結局スイッチを入れられず試合でも勝たすことが出来ず、７・８年セントラルで空手を教えてそれだけが唯一の心残りでした。

一年離れたのが良かったのか、とにかく良かったです。

審査も気を抜かず集中して実力が出せることを願います。

2016年9月17日

最初の一回

審査まであと２週間。

型も組手も大分良くなってきた。

実力的には問題ない。合格レベル。

あとは本番一回で実力が出せるかどうか。

今回の審査だけではなくて一回勝負というのはよくある。

これから高校入試も面接も一回勝負。

就職の面接も一回勝負。

仕事をしてても趣味でも遊びでも一回勝負が出てくる。

勝ち方を覚えて勝ちグセをつける。

2016年9月9日

体と心　

審査まであと約三週間。

技術的には練習した分だけ上達しているので恐らく本番には間に合う。

あとは精神的なこと。

どの指導員も技術的なことには熱心だが、精神的なことまで教えてくれる人は少ないと思う。

気合いを入れていくのはいいとして、数ヵ月前から本番までの気持ちのもっていきかた、本番前の精神的なこと、本番中の心理状態、動きの技術と同じように精神的なことも技術と考えて稽古が必要だと思います。

中学生相手とはいえ久しぶりに組手をやると結構きついのですが、体の使い方の確認もできて私にとっても凄く稽古になります。